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2020/10/22
日々の調理に欠かせない包丁のベストパートナーと言えば、「まな板」。ひとり暮らしや新生活を始めるときに、他の調理器具と共に揃える方も多いのでは。「まな板はじっくり選んで購入する」という方は少ないかもしれませんが、包丁と相性のいいものを選べば、食材の切りやすさが変わります。また、選ぶ「まな板」により、包丁の寿命をさらに持たせることも。
今月の「ナイフ・オブ・ザ・マンス」は、まな板を選ぶ時にチェックしたい素材別のポイントやツヴィリングからオススメのまな板をご紹介します。
キッチンバサミなど宙空 (ちゅうくう）で使う調理器具と違い、まな板の上で使う包丁は、肉や野菜などを切り続けることで徐々に切れ味を失います。これは、食材を切り、刃がまな板に接触することが原因です。それでは、どのようなまな板を使えば、包丁の持ちがよくなるのでしょうか。答えのヒントはまな板の素材にあります。
まな板に使われる代表的な素材には、木製、プラスチック製などがあります。それぞれに使っていく上でのメリットとデメリットがあるため、毎日の料理スタイルにより、その人にあったものを選ぶことがポイントです。
昔から日本の台所で使われているまな板の素材と言えば、「木製」。木製のまな板は、適度に柔らかい材質で、包丁の刃先をしっかりと受け止めることにより、食材を切りやすくします。また、木が持つ弾力性により、刃当たりがやわらかいため、包丁の刃先は傷めにくく、包丁の切れ味が長持ちするのです。
まな板に使用される木の種類はいろいろありますが、ヒノキは、天然の抗菌成分が含まれているので、身体に優しいながらも清潔に使えると言われています。
そんな使いごごちの良さからオススメの木製ですが、衛生を保つために、熱湯消毒などをこまめに行うことが理想です。ちなみに、濡らしてから使うと食材の匂いがまな板に染み込ません。
“ツヴィリング カッティングボード”
「伝説のヒノキ」と呼ばれる四万十ヒノキ材にツヴィリング ロゴの焼印入り。扱いやすい軽さとナイフの摩耗を軽減する柔軟性・弾力性を兼備。キッチンの作業スペースをもれなく活用できるベーシックな長方形と、ペティナイフ などのコンパクトなナイフや小さめのスペースに合うスクエア形の2サイズを展開。また、専用のサクラ製スタンドが付属しているので、スマート、かつ清潔に収納できます。
手入れのしやすさと価格の手頃さでお料理初心者の方にオススメなのは、プラスチック製のまな板。木製のものと比べ乾くのが早く、漂白剤も使えるため、清潔に保ちやすいのも嬉しいポイント。また、抗菌作用のある素材を使ったものや、滑り止めがついたものなど、様々な機能がついたものが販売されているので、選択肢が多いのも嬉しいですね。
いろいろメリットが多いプラスチック製のまな板ですが、硬さがある分食材を切る際の刃当たりが強くなり、木製と比べると包丁への負荷がかかりやすくなることも。また、食材の種類によっては、包丁で切る際に滑りやすい時もありますので、注意が必要です。
“ツヴィリング カッティングボード”
ツヴィリング ロゴマーク入りの、シャープなモノトーンカラーが印象的なカッティングボード。白とグレーに色分けされた両面抗菌仕様なので、肉と魚、野菜とフルーツなどの使い分けに最適。さらに、両面にシリコン製の滑り止めが付いているため、濡れたシンク周りでも快適に使えます。
自分の料理スタイルにあったまな板を使えば、毎日の料理がさらに楽しい時間になるかも。ぜひお気に入りの一枚を見つけてください。
2020年10月31日(土）までの期間限定でスペシャルキャンペーンを開催中。期間中に、13,200円(税込)以上のナイフをご購入の方に、刃にやさしいヒノキ製のオリジナルカッティングボードをもれなくプレゼントします！ → ラインナップはこちら
【期間】2020年10月22日 (木)* ~ 2020年10月31日 (土)
【実施店舗】公式オンラインショップ、直営店
【内容】13,200円(税込)以上のナイフをお買い上げの方に、ヒノキ製 オリジナルカッティングボード (サイズ : 200 x 200 x 20mm) をプレゼント。
*本キャンペーンの直営店での開始日は、10月24日(土）となります。何卒ご了承ください。
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