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包丁特集 「包丁の研ぎ方」

2020/12/17

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まもなく迎えるお正月。年末年始が近づくと、お料理をする機会も多くなります。普段はちょっと見逃している切れ味が落ちた包丁を、忙しくなる前に研いでみませんか?包丁を研ぐことで素晴らしい切れ味がよみがえり、食材がよく切れると作業効率が格段にアップ。また、切れる包丁で料理するとお料理の味がぐんと変わります。

よく切れる包丁で年末はお料理をして新しい気持ちで新年を迎えましょう!今月の「ナイフ・オブ・ザ・マンス」は、包丁の研ぎ方を動画ともにご紹介します。

砥石を使った研ぎ方

まずご紹介するのは、砥石を使った包丁の研ぎ方。切れ味が戻らなくなった包丁も砥石を使えば鋭い切れ味に元通り。砥石で研いだ包丁は、刃も長持ちするので、お手入れとしては最も効果的な方法といえます。包丁を研ぎに出すこともできますが砥石ひとつあれば、ご自分でお手入れが可能。また、刃先の角度をアレンジできるのも砥石ならでは。自分の好みにあった切れ味の包丁にカスタマイズできるようになります。

今回は、”基本の包丁の研ぎ方”を日本料理専門教室“いただきます”を主宰されている、西芝一幸先生に教えていただきました。

西芝一幸先生 インスタグラムアカウント

西芝一幸先生 包丁研ぎレッスン専用のページ

1. 荒削りの砥石面から使っていきます。砥石に傷がつかないように軽く表面を濡らし、テーブルの端から3〜5cm程度離して置きます。

2. 手のひらとハンドルの間にピンポン玉一個ぐらいが入るぐらいの隙間をあけて、包丁を握ります。砥石に対して45°に包丁を傾け、砥石と包丁のみねの間に10円玉 2枚を重ねた程度の隙間をあけます。

3. 研ぐ部分のブレード(刃身)を指3本で押さえながら、包丁を前にまっすぐ押して、元に戻します。3箇所くらいに分けて、一回の部分につき20〜30回往復させます。力をいれずに研ぎましょう。

4. 切っ先 (包丁の先端部分)まで研いだら、もう一度アゴ (刃元にある、刃の角部分)まで順番に戻りながら研ぎます。

5. 反対側も研ぎます。包丁を奥から手前に、引いて研いでいきます。アゴ部分を研ぐときは、ボルスター (ブレードとハンドルの結合部分)が砥石に当たらないように、砥石と包丁が十字になるように持ちます。手前に引くときは、少し力をいれるようにしましょう。

6. 砥石を裏返し、仕上げ用の砥石に切り替え、3のステップでさらに優しく研いで仕上げます。

使用製品 : ツインストンプロ 両面砥石

ツヴィリング V-エッジ シャープナーを使った研ぎ方

包丁の切れ味をよみがえらせたい、でも砥石を使った研ぎは少し難しそう。そんな方にご紹介したいのが、ツヴィリング  V-エッジ シャープナー(以下 、V-エッジ)。簡易型シャープナーと砥石の長所を合わせ持ち、手早く切れ味をよい状態に仕上げます。

あらゆるタイプの包丁に対応している* “ツヴィリング V-エッジ” は、V字に配置されたセラミック製の砥石の間を通すだけ。包丁の切れ味がまるで砥石で研いだかのような鋭い切れ味によみがえらせます。切れ味の状態に合わせて使える2種類の砥石と刃の角度に合わせたアダプターを付属しているので、どのような状態の包丁でも最適な仕上がりに。調理前後に素早く包丁を研ぎたいという方にもオススメです。

包丁は毎日研ぐ必要はなく、切れ味が落ちたなと思ったときが研ぎのタイミング。また、包丁を定期的に研いでいれば、次回の研ぎ時間が短くなるので、その結果いつでも切れ味のいい包丁で楽しくお料理ができるようになりますよ。

*本製品は、ステンレス両刃包丁専用です。片刃 (出刃包丁等)、波刀 (パンナイフ等)にはご使用いただけません。

Welcoming 2021 set 発売中

本記事でご紹介しました、ツヴィリング  V-エッジ シャープナーとツヴィリング ナイフを代表する2シリーズ(ツヴィリング アーク & TWIN FIN II) を組み合わせた、Welcoming 2021 setが発売中。

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