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2021/09/30
毎月ツヴィリング のナイフをフィーチャーしてお届けする「ナイフ・オブ・ザ・マンス」。今月は、ツヴィリングの290回目の誕生日であった2021年6月13日に、先行発売されたアニバーサリーモデル「ZWILLING TAKUMI」三徳包丁に、新たに加わる5アイテムが追加されることで、いよいよフルラインナップ揃っての発売となった、新最高峰のナイフシリーズ「ZWILLING TAKUMI」をご紹介します!
「ZWILLING TAKUMI」は、ナイフ作りを極め続けてきた「290年」という長い歳月がもたらしたドイツのテクノロジーと、数々の名匠を生み出した、岐阜県関市に脈々と受け継がれる、職人技術の粋をかけあわせることで生み出された、ツヴィリングの最高到達点。
ブレード(刃身)に浮かぶ、渦潮をイメージして生み出された、繊細な佇まいが印象的なダマスカス紋様はボルスター部分までつながり、ヨーロッパのナイフ文化を体現。正統派フォルムの「ストレートハンドル」へと続く、細部までこだわりを持って作られたナイフです。
見た目の美しさだけではなく、刃こぼれ・刃欠けしにくい優れた新鋼材「ファインカーバイド 63」を採用することで、鋭い切れ味が長く持続。さらに、「ファインカーバイド 63」は研ぎやすい鋼材となっているため、定期的にメンテナンスいただくことで、末長くお使いいただけます。
そんな「ZWILLINT TAKUMI」シリーズより、先行発売された三徳包丁に新しく5アイテムが2021年9月30日に追加発売されました。
「ZWILLING TAKUMI」ラインナップはこちら
*以下の各製品の画像は見やすいサイズにてご紹介しております。
・パーリングナイフ (100MM)
小ぶりなペティナイフよりも更に一回り小さいナイフとして、野菜や果物の皮むき、飾り切りや細工切りなどの細かな作業にぴったり。
・コンパクトシェフ(140MM)
毎日使える万能ナイフとして、ツヴィリングが開発した「コンパクトシェフ」。女性にも扱いやすいように設計されたコンパクトなフォルムながら、長めに作られた直線部分とシェフナイフのような曲線を活かした設計で作られているため、食材を薄くスライスする削ぎ切りや、細かい作業にも最適。これ一本で毎日の調理に大活躍!
・シェフナイフ(200MM)
あらゆる食材にたいしていろいろな切り方ができる万能包丁として、世界中で広く使われている「シェフナイフ」。一般家庭でよく使われる「三徳包丁 180MM」より長めの刃渡り(200MM)を活かして、大きな野菜やお肉の塊も簡単に切ることができます。
・カービングナイフ(230MM)
一尾まるごとの魚や大きな肉を筋に沿って切り分けるための包丁。刺身のサクを切り分けたり、ローストビーフやハムなどの食材を薄くスライスする削ぎ切りにもピッタリ。
・パンナイフ(230MM)
波型の刃をもつことで、パンを切ることに特化したナイフ。焼きたてのバケットは切り口を潰す事なく切ることができ、パンくずもほとんど落ちません。また、サンドイッチも中の具材がはみ出すことなく、なめらかな断面で一気に切れます。ご自宅でパン食を楽しまれる方は、持っておくと便利な一本です。
2021年9月30日(木)〜10月31日 (日)までの期間限定*でスペシャルキャンペーンを開催。「ZWILLING TAKUMI」シリーズより、カービングナイフがお試し価格 29,000円 (税込)にてご購入いただけます。また、「ZWILLING TAKUMI」シリーズお買い上げでシャープニングサービスプレゼント!
「ZWILLING TAKUMI」ラインナップはこちら
シャープニングサービスの詳細はこちら
使い勝手だけではなく、見た目もとことんこだわりを持って作られた「ZWILLING TAKUMI」。ツヴィリングが自信を持って紹介するナイフシリーズをぜひ店頭などでご覧くださいませ。
*在庫が無くなり次第、本キャンペーンは終了とさせて頂きます。
*本キャンペーンは予告なく内容が変更となる場合がございます。