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包丁特集 「ツヴィリング V-エッジ」

2021/12/17

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ツヴィリングのナイフをフィーチャーしてお届けする「ナイフ・オブ・ザ・マンス」。今月は特別編として、忙しい年末年始を迎える前にしておきたい”包丁のメンテナンス”や便利なツールについてご紹介します。

クリスマスやお正月など、たくさんのイベントが続くこれからの季節。忙しくても美味しい料理を作りたいという方も多いのでは。そんな楽しいイベントが始まる前にオススメしたいのが包丁のメンテナンス。包丁を研ぐことで切れ味がよみがえり、どんな食材もスパッと切れることで、お料理作りの効率が大幅にアップ!また、お料理の味が包丁の切れ味でぐんと変わります。例えば、お刺身のさくを切る際などには、切れ味のよい包丁で切ることで、魚の断面の繊維がつぶれないため、角がきりっと立った仕上がりに。また、手の込んだおせち料理のための飾り切りも楽々。見た目にも美しくなるだけではなく、具材に味が染み込みやすく、美味しく仕上がります。

ですが「包丁を購入した後にメンテナンスをしたことがない」という声もお聞きします。でも、どんなに高価な包丁でも使い続けていくうちに切れ味は鈍くなってしまうもの。切る食材やご自宅にあるまな板により切れ味の落ちるスピードは変わりますが、定期的にメンテナンスすることでいつでも切れ味のいい包丁でお料理ができるようになります。

ちなみに、しばらくメンテナンスをしないことで切れ味が落ちてしまったナイフの刃先は丸くなっており、簡易シャープナーなどで研いでも切れ味が戻りにくくなってしまうことも。その場合は、砥石などで刃を研いで刃先を鋭角に形成することで、鋭い切れ味がよみがえります。

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① 切れ味の鈍いナイフ
② やや切れ味の落ちたナイフ
③ 切れ味の良いナイフ

 

そんな刃先が丸くなってしまったナイフを、砥石の代わりに簡単にメンテナンスするツールとして、ご紹介するのが、ツヴィリング  V-エッジ シャープナー (以下、V-エッジ)。手早く包丁の切れ味をよい状態に仕上げるシャープナーとして、人気の商品です。

あらゆるタイプの包丁に対応している* V-エッジ”は、V字に配置された、刃に優しいセラミック製の砥石の間を滑らせるだけ。研ぎの角度がしっかり保てるように設計されているので、難しい技術がなくても、両側に設置された砥石の間を通すだけで、刃先全体を安全に研ぎあげます。

 

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最適な角度で研げるV字設計

 

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滑らせるだけで簡単に研げます

 

研いだ後は、包丁の切れ味がまるで砥石で研いだかのような鋭い切れ味に。また、切れ味の状態に合わせて使える2種類の砥石と刃の角度に合わせたアダプターを付属しているので、切れ味が悪くなってしまった包丁だけではなく、調理前後に素早く包丁を研ぎたいという方にもオススメの商品です。

ツヴィリング V-エッジ 商品詳細 

2021年も残すところあとわずか。誰もが楽しみなイベントを前に包丁のメンテナンスをして、年末年始のお料理を楽しみましょう!

*本製品は、ステンレス両刃包丁専用です。片刃 (出刃包丁等)、波刃 (パンナイフ等)にはご使用いただけません。

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