RECIPE
2016/11/11
シナモン香るスイーツ、焼きりんご。美味しさを引き出しながら、素材に優しく火を通すこんなお菓子はストウブお得意のメニューです。22cmのココットは、小ぶりなりんご4個にぴったりサイズ。オーブンを使わず、手軽に直火だけで仕上げられるのも嬉しいポイントです。
使用製品:ピコ・ココット ラウンド 22cm
STAUBについてもっと知る:ブランドサイトへ
りんごはいろんな種類がありますが、秋ならば甘酸っぱい紅玉。ここでは紅玉でご紹介していますが、手に入らないときは、他の種類のりんごでもまた違った味わいが楽しめるので、ぜひ試してみてください。
材料
バターを室温に戻し、砂糖と混ぜ合わせておきます。
りんごの芯をくり抜きます。専用の「アップルコアラー」という製品もありますが、アップルコアラーは貫通してくり抜くのに便利です。でも、このレシピではりんごを貫通せずにくり抜くのがポイント。そんな時、写真のようなタテ型のピーラーが役立ちます。
まず芯をぐるっと囲むように刃を入れ、円錐型にくり抜きます。そのあと、周りから掘るように実をかきだし、好きな大きさまで広げます。りんごの3分の2くらいの深さまで穴を開けてください。
くり抜いたりんごに、砂糖を加えたバターを詰めて、シナモンスティックを挿します。ココットに水50mlを加え、りんごを並べてブランデーを全体に振りかけます。
蓋をして中火にかけます。中の水分が沸いたら、弱火にして40分ほど加熱します。すっと串が通るくらい、りんごが柔らかくなったら出来上がり。
甘く香るスティックを、りんごのヘタに見立てたキュートな仕上がり。熱々にバニラアイスを添えれば相性抜群です。アッポーにペン、ではなくシナモンスティックをさして、なんておしゃべりしながら、ストウブ焼きりんごでティータイムを楽しんでみてください!
公式オンラインショップでは、新製品の発売や限定キャンペーンをメールマガジンで配信中。お得な情報を、ぜひチェックしてください→ メルマガ登録へ