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2017/06/02
夏が近づき、スパイシーな料理がおいしい時季。6月のクッキングスタジオに、「ジャンバラヤ」が登場します。ピリッと香り高く炊き上げたジャスミン米に、チリ&ハニー味のチキンとエビを乗せて。「アメリカ」がテーマのコース仕立てでマスターできますよ。
写真の製品:両手フライパン 20cmオーバルディッシュ 23cm
まずはエビの下処理からスタート。殻付きのまま背に切り込みを入れてワタを取り、塩をふって下味を付けます。背わたを取ると生臭みなく美味しく味わえるので、ぜひかけてほしい一手間。
鶏肉には、ハニーとスパイスをなじませます。皮目には付けず、肉側だけに味をつけるのが焦げたり肉が鍋に貼り付かないポイント。
今回はこの両手フライパンが大活躍。ジャンバラヤ、パエリアなどがとっても美味しく仕上がるんです。油を引いてエビを入れ、色が変わったら取り出して鶏肉を焼きます。
鶏が焼けたら、野菜とお米を入れて、かき混ぜながら炒めます。
スープを加え、蓋をして炊きます。スパイスとともに、フライパンに残った素材の旨味をお米にしっかりと炊き込みます。こんなときに便利なのが「ツイン スペシャル ガラス蓋」。一つあると、お料理の幅が拡がりますよ。
炊いている間に、サラダを用意します。ロメインレタスは、使う直前まで根元を冷水に付けておくとシャキシャキに。ざっくり株を裂き、順番に素材を振りかけます。まずは赤タマネギ。
トマト、ローストガーリック、揚げ焼きベーコン、と重ねたらブルーチーズのドレッシングを。彩りも美しく仕上がりました。
途中でお米の上に、チキンとエビを並べます。そのまま加熱して蒸らしたら、出来上がり。カラ付きなのでエビも縮まず、プリプリに仕上がります。
ほどよくHOTでスパイシーな美味しさは、夏にぴったり。シーザーサラダを添えて、「STAUBで夏ごはん」を始めませんか?
そのほか6月は、「バームクーヘン」キッズクラスやロシア料理(元町)、4種のおつまみ講座(平塚)など盛りだくさん。お気に入りのクラスが、きっと見つかりますよ。
横浜元町クッキングスタジオ 045-228-7945
湘南平塚クッキングスタジオ 0463-79-6267