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2017/06/09
6月は、ドイツ生まれのツヴィリングのお誕生月。ドイツの
用意するのは、割り箸とアルミホイル。これがバームクーヘンの芯になります。3本ほどまとめてアルミホイルを巻きつけ、周りにバターを塗っておきましょう。
クレープのように生地を焼きます。こんな生地やパンケーキなどに便利なのが、「バッラリーニ」のフライパン。中でも発売したばかりの「ヴェローナ」シリーズは、ブランドの中でも最高級のノンスティックコーティングを採用。薄い生地もするっとはがれ、耐久性が高く金属ヘラもOKの直営店限定モデルです。
生地が焼けたら、割り箸にくるくる巻き付けます。破れてしまっても、内側なので大丈夫。
ここでポイントなのが、巻き終わったらラップで包んでおくこと。生地を休ませることで、しっとり美味しくなります。
また生地を薄く焼いて、芯に巻きつけます。次の生地を焼く間、ラップに包んでおきます。
生地を焼いて、巻きつける作業を繰り返して出来あがり。切る直前まで、ラップに包んで休ませておきましょう。
割り箸の芯を抜いて、食べやすい大きさにカット。きれいな渦巻きとしっとり落ち着いた生地は、まさにバームクーヘンです!
そのままでも良いですが、アイシングでよりスイーツらしく。ほんのり甘くバニラが香る生地の配合は、ぜひレッスンで教えてもらってくださいね。お菓子屋さんみたいなバームクーヘンをお家で作れたら、きっとみんなびっくりしてしまうはずですよ!
バームクーヘンが学べる講座:ジュニアシェフクラス