RECIPE
2017/06/20
梅雨頃から旬を迎えるイワシ。血液をサラサラにするEPA、脂質の代謝を促すビタミンB2などが多く含まれています。臭みなくさっぱり美味しく仕上がる、梅生姜煮で味わってみませんか。
煮魚に便利なのがオーバルココット。素材の旨味を引き出すSTAUBで、少なめの調味料でふっくら仕上げてみてください。
写真の製品:ピコ・ココット オーバル 23cm
材料
イワシは、頭とワタをとりきれいに水洗いします。生姜は、薄切りにしておきます。
ココットに、日本酒、イワシ、梅干し、生姜を入れて火を点けます。梅、生姜は生臭さを消す効果がありますが、冷たい状態からお酒で煮ると、さらに臭みなく旨味たっぷりに仕上がります。
煮汁が沸騰したら、蓋をして弱火にします。10分ほど煮て鰯にほぼ火が通ったら、砂糖・しょうゆで味付けします。蓋を外して中火にし、煮汁がちょうど良い濃さに煮詰まったら出来上がり。お酒の味が苦手な方やお子様には、煮る時に酒と水を合わせて1カップにしてみてください。
イワシを選ぶ時は、頭が小さいものが脂ののりがよく、腹が破れていないものが新鮮。上手に選んで、体にも嬉しい旬の美味しさをぜひ楽しんでみてください。
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