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2017/06/23
食卓を囲む家族の人数や、キッチンの広さ。野菜や果物も用途によって小型にカットされたものを選べるようになり、毎日の調理に使う食材は、ひと昔前に比べてだいぶ「コンパクト」になったな、と感じている方も多いのではないでしょうか。
ライフスタイルの変化に伴い、刃渡りの長いナイフの必要性が以前より低下していることから、ZWILLINGでは日常使いの新スタンダード「コンパクトシェフ」を提案しています。「コンパクトシェフ」は、牛刀の削ぎ切り、三徳包丁の押し切り、ペティナイフの切っ先、といった特徴を持ちながら、コンパクトで扱いやすいユーティリティーナイフとして設計され、2015年12月2日に発売されました。
1、昨今のライフスタイルに合わせて、刃渡りを短くしつつ、刃の直線部分をしっかり確保する事で、食材との接地幅を十分に確保。これにより、日本人が最も多く行う「押し切り」をしやすくしました。
2、十分な接地幅を確保しつつも、シェフナイフ特有の切っ先に向かって反り上がるラインを維持しているため、三徳包丁では行いにくい「スライシング」にも対応。
3、三徳包丁と比較し、切っ先を鋭角に仕上げているため、切っ先を使用した細かい作業も可能。
毎日使う包丁なら、このサイズで十分。新スタンダードのナイフを、ぜひ一度チェックしてみてください。→公式オンラインショップ
【製品ラインアップ】