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2017/07/03
ファンたちが高い信頼を寄せるアウトドアブランド、「snow peak」。この夏、スノーピークの100%子会社、snow peak glampingとSTAUBの特別コラボによる、ダブルネームのココットが誕生しました。
フランスのストウブ、日本のスノーピーク。両社の類い稀なるモノづくりの情熱が響き合い、国境を越えたコラボレーションがここに生まれました。ストウブは1974年、フランスの誇る三ツ星シェフのポール・ボキューズ氏をはじめ、才能豊かなプロのシェフたちの声に応えてつくられた歴史を持つブランド。鋳物ホーローという素材へのこだわりや、食材をおいしく調理するためのアロマ・レインなどの独自技術を持つ鍋のシリーズは、世界中のプロフェッショナルに支持されています。
1958年創業のスノーピークもまた、キャンプギアメーカーの枠を超えて、レストラン「Snow Peak Eat」をオープンするなど、食への想いがとても強いブランド。ダッチオーブンの素材も地元であり世界に誇る金属加工の街、燕三条で開発したオリジナルの極薄鋳鉄から製造するなど、食に対しては誰にも負けない愛を持っていると自負しています。
〜地元の食材の魅力を引き出した、最高の料理を提供したい〜スノーピークの新たな挑戦となる「スノーピーク グランピング」の哲学が、ストウブの哲学と共鳴して誕生した今回のコラボレーション。特にこだわったのはボディカラーです。雪雲のようなグレー、紅葉のようなグレナデンレッド、日の出前の空のようなグランブルーの3色が揃いました。ノブにはスノーピークグランピングのロゴをあしらい、個性をさりげなく演出しています。両社の食への愛と情熱が結実したこの鍋が、日本中の魅力的な食材を、どのようにおいしい料理に変えていくのか、皆さまの目と舌で、ぜひ味わっていただきたいと願っています。
snow peak glampingが今回のコラボに選んだ3つのカラーは、いずれも大自然の中で出会う特別なシーンを彷彿とさせるといいます。グレーは雪雲、グランブルーは日の出前の空、グレナディンレッドは紅葉に染まる山々を重ね合わせた、同社らしいセレクション。アウトドアでもインドアでも使いやすい22cmサイズを展開します。
蓋は2ブランドが並ぶダブルネーム、ノブもエッチングが施された特別仕様です。ノブ中央の「*(アスタリスク)」は、スノーピーク社のシンボル。さらに右から、「自然・雪峰・復興」という言葉が象形文字で記されています。雪峰はスノーピークを意味し、”人と自然をつなぐ”は同社の理念。そして、自然の中で「人間性を取り戻す」ことを大切にしたいとの思いを込めた、復興。この3つのキーワードが、「snow peak glamping」のロゴになっています。
ココットと同時に開発されたのが、キャンバス製の専用キャリングケース。開口部が広いので出し入れもスムーズ、ワンタッチのバックルを留めるとそのままハンドルに。キャンプギアメーカーならではの使いやすさと、STAUBのイメージに合わせたデザインの両方にこだわった、燕三条生まれの日本製アイテムです。
グランピングの先駆け的存在である「snow peak glamping」とコラボした、STAUB初のアウトドアアイテム。洗練された大人のキャンプやBBQに、ぜひ連れて行っていただきたいココットです。自然に囲まれた夏の思い出を、snow peak glamping × STAUB とともに楽しんでみてください。
7月19日よ
「スノーピークグランピング I・K・U青山」屋上のオープンエアレストランで開催された、プレス発表会の模様もぜひチェックしてみてください→ http://media.zwilling.jp/3258