CHEF & BLOGGER

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ストウブ×クラフトビール「ビーフウェリントン」

2018/06/11

料理と切っても切り離せないのがお酒。中でも、最近注目度が高まっているのがクラフトビールです。特徴的な味わいとストーリーが人気の「ヤッホーブルーイング」とストウブが、ビールと相性の良い料理=ペアリングをテーマにコラボ。ブルワーのなおGさんによる、クラフトビールに合うストウブレシピをご紹介します。メンバーしか読めない会報紙「よな里新聞」に掲載の「G’s キッチン」を、特別にお届けします!

第1回 よなよな TERIYAKIバーガー&よなよなエール

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第2回目は、もうすぐやってくる「父の日」向けレシピ。厚切りビーフのちょっとリッチな肉料理には、コク深い「東京ブラック」がよく合います。牛肉と赤ワインのような絶妙のペアリングで、ビール好きのお父さんを喜ばせてあげてください。

父の日おすすめビールはこちら→ https://bit.ly/2szls43

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厚切りビーフウェリントン with ピコ・ココット ラウンド

材料(2人分)

  • 冷凍パイシート 2〜3枚
  • 生ハム(スライス) 5枚
  • 卵黄 1個

ローストビーフ

  • 牛もも肉(ローストビーフ用) 400g
  • 塩 4g
  • ブラックペッパー 少々
  • コーヒー粉(中深煎・細挽きで。インスタント可) 小さじ1杯半
  • オールスパイス 小さじ1/2
  • ジンジャーパウダー 小さじ1/2
  • 砂糖 小さじ1/2
  • オリーブオイル 大さじ2

きのこのデュクセル

  • きのこ(マッシュルーム・舞茸・しめじなど) 計200〜300g
  • 玉ねぎ 1個
  • にんにく 1かけ
  • 白ワイン 50cc
  • オリーブオイル  大さじ1
  • 塩こしょう 適量

作り方

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1、ローストビーフを作る。ローストビーフ用の調味料をすべて混ぜ合わせ、牛もも肉にまんべんなくまぶし15分ほどなじませる。ココットにオリーブオイルを入れ中弱火で熱し、牛もも肉の全面に焼き目を付ける。焼き目がついたら弱火にして蓋をし、5分経ったらひっくり返して火を止め、もう5分おく。牛もも肉を取り出し、アルミホイルに包んで30分休ませる。

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2、デュクセルソースを作る。肉を焼いたココットにオリーブオイルを加える。きのこ、エシャロット、にんにくをみじん切りにし、ココットで弱火で炒める。きのこの水分が出てきたら白ワイン・塩こしょうを加え、水分がなくなるまで炒める。出来上がったら粗熱をとっておく。

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3、パイで包む。ラップを広げ、牛もも肉を覆うくらいの広さで生ハムを重ねる。生ハムの上にデュクセルソースを塗り広げ、ローストビーフをのせて包む。冷凍パイシートを解凍し、肉を包めるくらいの大きさに伸ばし、生ハムで包んだローストビーフをきっちりと巻く。しっかり巻けたら乾燥しないようラップをかけて、冷蔵庫で10分休ませる。

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4、焼く。パイを休ませている間にオーブンを200℃に予熱しておく。パイの表面に卵黄を塗り、180℃のオーブンで20-25分焼く。焼きあがったら肉汁が落ち着くまで常温で休ませて、切り分けたら完成!

このレシピに使用したアイテム:ピコココットラウンド 

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\ペアリングのワンポイント/

ヒントはボディの強さ

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ビールにはボディの弱いものと強いものがあります。ボディとは簡単に言うと「コク」の深さのことです。例えば、「水曜日のネコ」はボディが弱いビール、「東京ブラック」はボディの強いビールです。

「東京ブラック」のボディ感には牛肉が相性ばっちり。さらにコーヒーを隠し味で加えることでビールの香ばしさとの相乗効果を狙いました。さらに、牛肉の香り成分の中に含まれる「ジアセチル」という成分にも注目しました。この「ジアセチル」は淡色ビールや白ワインの香りには合わないのですが、ポーターや赤ワインの香りとは喧嘩しないためペアリングしやすいのです。牛肉に赤ワインを合わせるように、「東京ブラック」を合わせてみてはいかがでしょう。

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ビアジャーナリスト・藤原ヒロユキさんに聞いた「ペアリング」のコツもぜひご覧になってみてください。「東京ブラック」に当てはまる「ポーター」など、クラフトビールの種類も合わせて教えていただいていますよ。

「ビールに合うストウブ料理ペアリング!」

ペアリングで、お料理もビールもさらに美味しさが広がるもの。次回の個性あふれるビールと、”なおG”さんのストウブ料理もどうぞお楽しみに!

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