CHEF & BLOGGER
2018/07/27
冷たいビールとみずみずしい夏野菜。レシピサイト『ナディア』にて、夏本番にクラフトビールと楽しみたい「ストウブおつまみ14選」を掲載いただいています!
ストウブとヤッホーブルーイングのコラボでお届けするこの特集。トマト、ズッキーニ、とうもろこしなど代表的な夏野菜と、ヤッホーブルーイングの個性豊かなビールの美味しいペアリングの提案です。
『ナディア』特集ページはこちら
今すぐビールが飲みたくなるような、人気料理家さんによるレシピをちょっぴりご紹介!
「ストウブレシピ100」の著者・柳川かおりさんのレシピ。フルーツのような香りのビール「水曜日のネコ」と、ハーブの香りのペアリングです。
材料
A
作り方
1、ズッキーニは縦半分に切り、さらに横半分に切る。塩と半量のオリーブオイルで合える。
2、ココットを中火で熱し、残りのオリーブオイルを加える。ズッキーニを加えて蓋をし、時々返しながら強めの弱火で7分ほど蒸し焼きにする。
3、クリームチーズは室温に戻し、Aを混ぜ合わせる。
4、焼きあがったズッキーニに3をのせる。黒こしょうをふる。
柳川さんInstagram: @kaori_yanagawa
”簡単・時短・節約なのにお洒落”な料理で人気のSHIMAさんのレシピ。苦味の効いたビール「インドの青鬼」とスパイシーな料理のエキゾチックなペアリングは、グランピングにもおすすめ。
材料
A
作り方
下準備 鶏肉は食べやすい大きさに切ってAに漬け込んでおく。
1、ナスは一口大の乱切りにする
2、ストウブに1のナスを入れさっと混ぜ合わせ、オリーブオイル、水を入れ蓋をして20分弱火で蒸し焼きにする。
3、火を止めて10分蒸らし、仕上がりにパクチーを添える。
SHIMAさんInstagram: @shima_no_ouchicafe
初心者さんや忙しい方にもおすすめの簡単レシピで評判の、篠原あいさんのレシピ。素材の甘みとタイムの香りが、ほのかなハーブの香りが特徴の「水曜日のネコ」にベストマッチ。
A
1、鶏肉は一口大に切り【A】を揉み込み10分ほどおいたら片栗粉をまぶす。
2、鍋にオリーブオイルを大2入れて火にかけ1の肉を皮面から入れ蓋をして両面3分ずつ焼く。
3、新じゃがは一口大に切り、アーリーレッドは4等分のくし切りにし、ズッキーニは1センチ幅の輪切りにする。
4、2の鶏肉を一旦取り出し、同じ鍋にじゃがいもを入れ、じゃがいもの切った断面のところに焼き目をつけるように焼いて取り出し、ズッキーニも同じように焼き目をつけて取り出す。
5、余分な油を拭き取り、一旦強火にして少し煙が出たくらいで火をとめ、じゃがいもの皮面を下にして全面に並べその上にアーリーレッド、ズッキーニ、にんにくを包丁で潰したもの、タイムをのせて酒を大1加えたらフタをし弱火で5~7分蒸し焼きにする。
6、アンチョビフィレはみじん切りにし、5の鍋のじゃがいもが柔らかくなったらアンチョビも加えて全体に絡め、ブラックペッパーで味を調え完成です。
*ひと手間かけて焼き目をつけると見た目も美味しそうな仕上がりに。蒸し焼きはじゃがいもに火が通ればOKなので5分から様子を見て加熱して下さい。表面に焼き色をつけるときの時間などによっても蒸し焼き時間は変わってきます!
篠原あいさんInstagram: @ai.ouchigohan
そのほか、ブルワー(ビール職人)なおGさんのこだわりストウブレシピや、栁川さんの「私とストウブ」・神田依理子さんの「私とクラフトビール」などのコラム、よなよなビールとストウブの夏の週替わりスペシャルプレゼントも!クラフトビール&ストウブファンなら絶対に見逃せない夏の楽しみ方を、ぜひ『ナディア』でチェックしてみてくださいね!
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