CHEF & BLOGGER
2019/07/18
2019年ストウブの定番カラーに新しく加わった「カンパーニュ」。このシリーズをイメージした特別ランチを期間限定で楽しめる場所があるんです。
【お料理教室＆ランチ会 8/4（日）開催！】
そのレストランが東京・目黒のカフェ＆ダイニング「ICHI no SAKA（イチノサカ）」。緑をあしらった開放的な空間には、地元の方たちを中心にゆったりとした時間が流れています。
STAUBで楽しむ「てとてと×ICHInoSAKAクッキングトークショー」とランチ会
8月4日（日）には特別イベントを開催。おもてなし夫婦ユニット「てとてと」さんによるお料理2品のデモとワンプレートランチをお楽しみいただけます。お料理も器も映える上手な盛り付け方についてもレクチャー。
日時 8月4日(日) 11:00〜13:00
料金 2500円(税別)
内容
-STAUBカンパーニュで作るラタトゥイユ
-STAUB×炭酸水で炊く炊き込みご飯
-ドリンク 炭酸で作る、夏のオリジナルドリンク
-デザート シフォンケーキ
[ イベント問合せ先 ]
電話（03-6459-5036）またはメール info@ichinosaka.com
協力：日清オイリオグループ株式会社 「日清 ピュアグレープシードオイル」https://bit.ly/2K6WyR8
ソーダストリーム株式会社 http://www.sodastream.com/
イベントの他にも、ICHInoSAKAでは「カンパーニュ」をイメージした特別コラボランチを8月末まで提供中。メニューをプロデュースしてくださった「てとてと」の井上ゴウキさん＆モモコさんに、メニュー考案の背景やカンパーニュへの印象を伺いました。
ストウブならではの素材の旨みが生きたスープ
「スープランチ」の名の通り、今回のメニューはストウブで作るスープも大きな特徴。あさり出汁がベースのスープは、水とブイヨンはごく少量で野菜の水分を生かした味わい。素材の旨味がぎゅっと溶け込んだ、ストウブならではの美味しさを追求して生まれたメニューです。
また、蓋をして余熱調理することで野菜が煮崩れないのもポイント。「玉ねぎやニンジンなどそれぞれの食感が楽しめる。甘みと香りも逃げにくく、野菜の味わいがしっかり感じられます。今回のようにこだわりの野菜を使う料理に、ストウブは特に相性がいいですね」とゴウキさん。
色鮮やかなサラダプレートは、「何を盛っても合いそうだな」と気負いなく使えたのが良かったそう。「カンパーニュのプレートは、白に近くてカラフルな野菜もうるさくならない。自宅でのふだん使いもイメージしやすいな、と思いました。」
カンパーニュと相性が良い料理は？
「やっぱり和食を合わせてみたいですね。でも、思いきり和より、少し洋のエッセンスが入った和食がすごく映えそう。粉引きを思わせるカンパーニュは、和の要素を持った、フランスのブランドのお皿。だから和洋のミックスをうまく受け止めてくれると思います。」
「例えば、コロッケや肉じゃがのちょっとお洒落なアレンジ。この写真はコロッケに、トマトソースとクレソンをあわせたもの。筍の天ぷら、ではなくフリットにして・・・といった、和洋の要素を合わせ持った料理をすごく素敵に見せてくれると思います。」そしてそんな料理は、家族みんなが集まる日やお客さんを招いた日など、少しだけ「ハレの日」にもぴったり。
「カンパーニュは色々な形を選べるので、揃えればテーブルコーディネートが簡単に決まるのも魅力」とのコメントもいただきました。
お客様からの反応は？
「コラボランチご注文の方は、よくみなさん写真を撮ってくださっています。ストウブのお鍋は知っていたけど、食器も色々あるんだ！と新鮮に感じてくださっているようです」
と、ストウブの素敵なエプロン姿でお客様の様子を教えてくださったのはスタッフの蜂須賀さん。ヘルシーで野菜たっぷりのコラボランチは、ママ会など女性の集まりから、お一人でデスクワークをされる方までさまざまな方にご好評いただいているそうです。
新しい定番カラー「カンパーニュ」を体感いただけるICHI no SAKA。お店でぜひ、ストウブの魅力が詰まったおいしさを味わってみてください。
11：00〜22：00（不定休）TEL 03-6459-5036
※ストウブ「カンパーニュ」スープランチ・店内ディスプレイは、8月31日（土）までの期間限定（予定）
この記事をシェア
